以下の手順でクリーニングを実施してください。
※T字型カードの高度クリーニングは上記と手順は同じですが、T字型カードをフィーダーのほうにセットしてください。
また、「Evolis Print Center」のプロパティから「クリーニング」「クリーニングを実行する」でガイドが表示されますので
そちらもご参考ください。
クリーニング方法はこちらから動画で確認いただけます。
「Evolis Print Center」の「プロパティ」から「印刷」「グラフィック設定」「モノクロ調整」の数値を
上げて(標準は10)調整して下さい。
※あまり数値を上げすぎますと、リボンが破けることがありますのでご注意下さい。
またリボンにしわ、カードにほこりや指紋などがついていないこともご確認ください。
「Evolis Print Center」の「プロパティ」から「印刷」「グラフィック設定」「カラーパネル調整」「コントラスト」(標準10)や
「輝度」(標準10)の数値を上げて調整してください。
※あまり数値を上げすぎますと、リボンが破けることがありますのでご注意下さい。
次の要領でドライバのリボン設定を確認して下さい。「Evolis Print Center」の「プロパティ」から「印刷」
「グラフィック設定」「黒パネル調整」を「すべてに黒リボンを使用」にして下さい。
「YMC掛け合わせの黒色印刷」になっていますと、黒文字も全てYMCを掛合わせた黒色となり、
くっきりとした黒文字にならず、3色掛け合わせの黒色(グレー)で印刷されます。
また、バーコードは画像とみなして印刷されるため、「テキストに黒リボンを使用」になっていますと、
文字以外はYMCの掛合わせ色となりグレーになります。
カードに付いているホコリや汚れが原因です。通常はクリーニングローラーである程度ホコリは取りますが、ローラーの清掃が出来ていない可能性があります。
クリーニングを実施して下さい。
クリーニング方法は こちら
また普段使われないカードは袋に入れて保管することをお勧めします。
リボンにしわが寄っていないか確認してください。
また、プリントヘッドの不具合か破損が考えられます。マニュアルを参照にヘッドクリーニングを行って下さい。
それでも解消されない場合は、ヘッドの交換が必要となります。
ハーフカラーリボンのカラー印字の最大幅は、35㎜までになります。
バーコード(これも画像と見なします)も含めたカラー幅がオーバーしてないか確認して下さい。
下記の要領でドライバプロパティのリボン設定を確認して下さい。
「Evolis Print Center」から「プロパティ」「印刷」「フィーダー/排紙ホッパー」でカード挿入のところを
「マニュアルフィード」に変更してください。
正面手前にある手差しフィーダーから給紙が可能になります。
磁気のエンコードが無効になっています。
「Evolis Print Center」から「プロパティ」「エンコード」でアプリケーション利用したエンコードを「標準」にて下さい。
※初期設定では無効になっているのでご注意ください。
プリンタ本体のカバーを開けてリボンを取り出して下さい。
テープ等を使いリボンを接続しなおして、プリンタにリボンを再セットして下さい。
プリンタがエラーを感知し、自動的にリカバリーしますので、エラーのあったカードから再発行をします。
まずカード給紙部のカード厚さ調整の数値を確認し、カードが静電気等でくっついていないかご確認ください。
またはローラーの汚れが原因ですので、クリーニングを実施して下さい。
クリーニング方法は こちら
カバーを開けてリボンを取り出してください。
プリンタのカード排出口の方向に手でカードを押し出してください。何枚かのカードが詰まっている場合は、常に一番上にあるカードから押し出してください。
またはカバーを開けて電源ボタンを長押ししてみてください、ローラーが回転いたします。
リボンをプリンタ内部に戻し、プリンタのカバーを閉じてください。印刷が再開されます。 カードを詰まらないようにするには厚さ調整ゲージのご確認、定期的なクリーニングを実施してください。
クリーニング方法は こちら
まずドライバをインストールする際に最低モード(最小限)でインストールしてください。
インストール後、以下の手順で設定を行ってください。
最低モードではリボンの設定などを手動で行わなければなりません。
使用しているリボンとドライバで設定したリボンは一致していますか。
左下でプリンタを選択して、「印刷」「リボン」からリボンの設定を行ってください。
※初期設定ではYMCKO(5パネルカラー)となっているので注意してください。
いいえ、Windowsの一般的なインクジェットプリンタなどと同様、プリンタドライバをインストールしていただき、
WordやExcelなどからでも印刷をしていただけます。
用途に応じて、弊社推奨のアプリケーション(夢ぷりんと,eMedia等)もご案内いたします。
詳しくはこちらもご参考ください。