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IDカードの発行や印刷についての基礎知識

IDカード発行の外注と内製の比較

セキュリティ強化や社員の出退勤管理など、ICカードの必要性が高まっていますが、
ICチップや磁気が必要だったりすると、ICカードの発行手続きが煩雑すぎるという印象から、
外注委託をしている企業が多いのが現状です。
しかし、重要データ漏洩のリスク等の問題点もあり、それに対しての対応は難しい状況です。

IDカード発行の外注と内製の比較

最近では、ICカード発行手続きの簡素化により、ICカード作成の内製化推進の環境が
整いつつあります。
外注のIDカード発行に比べて、内製化はメリットがたくさんあります。
まず、内製化した場合は外注に比べ、大幅なコスト削減が可能です。
そして、外注の最少ロットはだいたい100枚からですが、内製化だと、小ロットからでも
IDカードの発行ができます。
極端に言うと1枚からでも作成可能です。
部署変更や異動、役職変更などの急な名刺の変更にも、即時対応できます。
顔写真付などの個人データを社内で管理できるので、外部に個人情報を漏らす心配もなく、
安心してIDカードの発行業務が行えます。
また、外注では発注から納品まで数日かかってしまいますが、
内製化でIDカードの発行した場合は、数分で作成可能です。

当社のカードプリンターは、難しい操作は一切不要です。
エクセルや、ワードの知識さえあれば、簡単にIDカードの発行が可能です。

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